후리가나로 읽는 일본 고전
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くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 167,435자 · 329화면
第二百十六 ライスカレー
宅では南京豆入のライスカレーを拵える事もありますが今日は一つ印度風のライスカレーをお話し申しましょう。それは骨も一緒に煮てあるので、先ず鳥の肉を骨ともに一寸位な大きさに切ってフライ鍋へバターを溶かして今の肉を強火でよく炒り付けます。それから肉を揚げて残った汁の中へまたバターを落して湯煮玉子を細かく截ってよくいためてその上へメリケン粉をいい加減に入れてまたいためて今度はチャツネーといって甘漬の菓物が色々入れてある壜詰の物と細かく切った胡蒜かあるいは玉葱とココナツの細かいのとを好い加減に入れてカレー粉を辛くも甘くも好き次第に入れて、その品々をよくいためて、それからスープを沢山入れて淡い汁にして三時間から四時間位強くない火で煮詰めますが、汁の上へアクが浮いて来ますから折々掬い取らなければなりません。そうして出来上った時鮮しいクリームなら上等ですし、なければ牛乳を好きほど加えて少し煮て火から卸たのがかけ汁になります」玉江嬢「オヤオヤ随分面倒ですね」
第二百十六 ライスカレー
お登和嬢「面倒な代りに味は結構です。そのかけ汁を御飯に添えて出してもあるいはかけて出しても構いませんがライスカレーには薬味を揃えるのが大変です。