일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 167,435자 · 329화면

아오조라 문고

第百九十八 大立腹

先刻話した最上等のスープへ水で柔にしたゼラチンを入れて煮て、裏漉で漉して半分ほど型へ入れて寄せてその上へ鑵詰の雁の肝を置いてまたゼリーを入れて氷で冷し固めたのだ。雁の肝の代りに料理した外の肉を入れても構わん。牛の舌だの、ポテットミートなんぞを中へ入れる事もある。こういう風にゼラチンで寄せたものは型から抜き出す時熱湯へちょいと漬けて型のブリキを温めてちょいと振って直ぐに抜くのだが長く温めると中の物が融ける。熱い湯で手速くしなければならん」と一々講釈の長きに時間かかりて食事は容易に済みそうもなし。大原は御馳走に気を奪われて最早七時を過ぎしをも知らず。折しも家の前を通りし大原家の下女何心なく中川家の座敷を覗き「オヤ満さんはここにいるよ、どうしたんべい」

第百九十八 大立腹

大原家の下女は急ぎ家に帰りてお代嬢に今の事を密告したり「モシお嬢さん、満さんは何処へ往かしっただ」お代嬢「皆んなの迎いに停車場さあ往った」下女「あに嘘だよ、わしが今あの娘っ子の家を覗いたら満さんが面白そうに娘っ子と話しいしながら御馳走を食べていた。あんだか知んねいがキャッキャッって笑って娘っ子とふざけていた。