轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

にっき

日記

宮本 百合子

15 一九二九年(昭和四年)

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 79,482 字 · 160 页

青空文庫

自分はどこか自分からカンドーされた娘のような風な関係で、これ等生活の消長を実に客観出来る。そして、血縁としてのつながりとタワーリシチとしての結びつきは、何と一致せぬものかと、愕くのだ。

この間国男が結婚したとき、自分はモスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)で病床に在り。女教師の日記をよんで居て自分にも小学校のとき、あの弱々しく、小さく足のわるかった国男がズックの靴をはいて、一緒にかえるため、雪のふる日、二階の教室の外の廊下に待って居た。これを見て教師が、「国男さん、お入りなさい、寒いから」と云って自分の隣の席に坐らせた。自分は六年生で六時間授業だったのだ。

そんな時のあったのを思い出し、一寸涙が出た。

○ РМ でロマン・ガゼートの作家、出版者、読者のコンフェレンスを催した。

報告の一部

ロマン・ガゼートの筆者の50%はプロレタリア作家、30%は世界の革命的作家、15%それに反対するグルッパ〔グループ〕

読者の44%は勤め人、23%労働者、6%赤衛軍、12%が学生

○読者の不平は労働者の実生活、農村の実際を作家が理解しないというところにある。