Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 58.758 Zeichen · 118 Bildschirme
十一月二十八日
腹が立ち眠く、ひる間能率上らなかった。
宮川さんの家で牛鍋。夫婦とも勉強して居る。m氏酒のみでも本でちゃんとやって居る。本で、ここに性格的要点があって面白い。
Остоженка の家の人間は薄情な証拠に一度出てしまうと、もう行きにくいようないやな感じがある。こっちは不便だが人はよい。もっと長く居るのだとウムイワリニク一つ買って貰うのだが、一ヵ月か二ヵ月ではこまるのかな?
〔欄外に〕
十時頃目をさまし、起き、時間をきき、又眠りかけたら、Она ещё спит?〔彼女はまだねているのか〕とYの声がし、自分大よろこびをした。
十一月二十八日(水曜)雨
進藤さん出発。
朝出かけて挨拶をし、花やで見送るときもってゆく花をさがしたがない。キャンデーを買う。
五時頃つかれて家へかえり、обед をして休みステーションへゆく。
何だかつまらなそうな様子で立って行った。
かえる。クラースヌイ・コルプスへ。それから「十月」をすっかりよみ終る。成程。当時としてはよかったと云えようが特に大したものではない。見聞記の書きなおしのようなもの、所謂作者の лицо〔特徴〕よわし。