Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 79.482 Zeichen · 160 Bildschirme

Aozora Bunko

九月四日

大きな一つのビジネスをやって居るのだ。

竹内君の調

いいやそこが僕のは大分違うんだ。

九月四日(水)ひどい暑

September heat と出て居た。war をよむ。

Hyde Park の草原。赤い dress をきた女男とふざけ、ころがって居る。遠くに居て、人近よらず、若しあのとき男があの女の首をくびってそのまま shake hands のようにして男だけ立って来ても、そのとき居合せた人は女を殺しつつある、又は殺したと思うまい。

Thames の河岸の倉庫と倉庫の間でずるずる河へ下って居る物すごい□間の印象。

○近所の番頭の若いのが自分の隣りに坐った。彼は番頭らしいこのみで、ヘーリングのサラダ、卵サラダをたべ、オレンジ水をのんでアイスクリームをしまいにした。アイスクリームをすっかりたべてしまっても、ストローでオレンジ水をのんだ。その後に更にチョコレートクリームをのんだ。

十七歳位。金茶色の毛。そしてパンの切を少し口に入れてかみ乍ら、ゆったり肱を籐椅子の腕にかけ、四辺の景色を見廻した。

丁度一時前後で、ハグの女客(あらゆる時代の服装見本のような)