Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 79.482 Zeichen · 160 Bildschirme
クラマールへついて、荷をはこんで、お茶を貰って、さて平さん、娘と息子をつれて支那料理へゆくから来いと云う。支那はこまる。だが、変な天気だし、自分ひとり、居のこるの何だかいやになってくっついて行く。随分いやだと思って。支那料理くって、もやへの約束やぶって、あげくに猿を Hotel へおいて来て、何だか心のすまぬことばかりだ。
飯をすましてから、自分 Taxi で Hotel へ行って見たら、まだあった。よかった。が、このさるさん、懣った眼をして居る。抱いて、又 Porte de ベルサイユまで Taxi 出て、そこの Bar で切手買ってもやへ出した。
皆と落ち合い、電車で平氏は途中で降り三人でかえった。
寝床の心持よさ話にならず。おまけに小さいユタンプが入って居るうれしさ。
もやから21日に書いた手紙来て居る。bed の中でよんだ。が、自分正直に失望した。
モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)へ今度かえっても弄花弄花を自分期待しなかった。一週に一度弄花する。それが change な位貧弱な生活を彼女はして居るか。(モスク※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)に居るに及ばぬ。