후리가나로 읽는 일본 고전
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면
」〔数口ノ一家三処ニ看ル〕の語がある。そして註に「内子及ビ児俊、女恒ハ尾張ニアリ。長児精ハ東京ニ留ル。」としてある。
毅堂はまた中秋のころ松浦武四郎の著した『林氏雑纂』の序をつくった。『林氏雑纂』は林子平の遺著を編輯したもので、毅堂の叙に、「(前略)余登米県ノ知事ヲ承命シ陸前ノ国ニ来ル。国ノ先哲ニ子平ソノ人アリ。ソノ事迹ヲ表章シテ以テ後進ヲ奨励スルハワガ職ナリ。シカモ兵乱ノ余仍飢饉ヲ以テス。県務ニ鞅掌シイマダ及ブニ暇アラズ。幸ニシテ子重ガコノ挙アリ。故ニ辞スルニ多事ヲ以テセズ。筆ヲ援イテ巻首ニ叙ストイフ。明治庚午仲秋鷲津宣光登米県ノ安遇斎ニ撰シ並ニ書ス。」
九月二十八日政府は石巻県を廃してこれを登米県に合併せしめた。石巻県の知事山中献が登米県知事に転任したので、毅堂はその日任を解かれた。帰京の途に就いたのは十一月三日である。『東京才人絶句』に「十一月三日登米県ヲ発ス。諸僚属ニ留別ス。」と題する作三首が載っている。その一首に、「満野繁霜禾既収。今朝解任意悠悠。帯皇威去了其事。無一※(「歹+亟」、第4水準2-78-1)刑兼瘠溝。」〔満野繁霜禾既ニ収メ/今朝任ヲ解カレ意悠悠タリ/皇威ヲ帯ビテ去キ其ノ事ヲ了ヘリ/一ノ※(「歹+亟」