후리가나로 읽는 일본 고전
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면
第二十一
乃チ左右ニイツテ曰クコノ編一タビ出デンカ、海内ノ学者模楷規矩ヲ得テ、ワガ江戸ノ文章ノ淵藪タルヲ知ラン。マタ一大快事ナリ。ソモ/\久卿ガ力能ク余ガ志ヲ成ス。余安ゾ欣然トシテコレニ叙セザルヲ得ンヤ。嘉永辛亥皐月江戸枕山大沼厚撰。」『江都名家詩選』の巻頭に置かれた名家は岡本花亭である。花亭は御鎗奉行岡本近江守の雅号である。
この年冬十月、横山湖山はその妻の始めて児を挙げたのを見て、「酔筆※(「勹<夕」、第3水準1-14-76)※(「勹<夕」、第3水準1-14-76)報故国。乃生載衣語偏繁。遥知阿母多喜色。今日天涯添一孫。」〔酔筆※(「勹<夕」、第3水準1-14-76)※(「勹<夕」、第3水準1-14-76)故国ニ報ズ/乃チ生マレ載チ衣セ語偏ニ繁ナリ/遥カニ知ル阿母ノ喜色多キヲ/今日天涯一孫ヲ添フ〕の絶句にその喜びを言っている。湖山が俎橋からお玉ヶ池に家を移したのはこの年の冬にあらざれば次の年の春であろう。
第二十一
嘉永五年壬子の歳鷲津毅堂は二十八歳、大沼枕山は三十五歳になった。
わたくしは毅堂が結城藩に聘せられてその学館の教授となったのを、この年の春か、あるいは前年の冬からであろうと推測している。