후리가나로 읽는 일본 고전
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면
第四十二
なり。先生の講を聴くものは固より後輩のものなれば、傲然としてこの語をなされしとするも深く咎むることには非らざるも大に聴講者の意を害したりと見え、来会者も会ごとに減少して終に二、三人となりたり。」云々。
第四十二
わたくしは毅堂の門に遊んでその教を受けた人の中その名を討ね得たものをここに掲げて置こう。
村上函峰は安政の頃より毅堂に従って業を受けた人で、鷲門第一の学者である。その著『函峰文鈔』三巻の初に掲げられた自序に曰く、「余天保十四年ヲ以テ小田原ニ生ル。幼ニシテ学ヲ好ミ業ヲ謙斎中垣先生ニ受ク。先生余ヲ子視シ教□特ニ至レリ。既ニシテ長ジテ江戸ニ游ビ贄ヲ毅堂鷲津先生ニ執ル。経史ヲ研鑽シ傍詩文ヲ修ム。歳二十四。始テ褐ヲ本藩ニ釈キ儒員ニ列ス。藩命ヲ受ケテ西遊シ諸藩ノ情勢ヲ探リ、兼テ文ヲ朗廬阪谷先生ニ学ブ。後ニ国ニ帰リ『西藩見聞録』ヲ作ツテコレヲ上ル。明治中興大学少助教ニ擢ンデラレ、山梨県徽典館ニ掌教タリ。旧ヲ改メ新ヲ布クヤ群議沸騰ス。鞠躬緒ニ就ク。三年東京六小学始メテ建ツヤ、第一小学大訓導ニ任ゼラレ、マタ命ヲ蒙ツテ教科書ヲ撰ス。東京府師範学校教諭、中学校教諭ニ歴任シ、傍家塾ヲ開キ徒ヲ聚メテ業ヲ講ズ。