일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

したやそうわ

下谷叢話

永井 荷風

永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면

아오조라 문고

第十五

就中著題ノ詩ハ特ニソノ長ズル所ナリ。篇什二百余首ニ及ブ。富メリトイフベシ。今茲乙巳余鄙作『詠物詩』ヲ再刊スルノ挙アリ。乃上人ノ詩ノ尤モ傑スル者百有余篇ヲ採リ、マサニ併セテコレヲ梓セントス。集中ニハ花ニ月ニ唱和シタリシ作十ノ六、七ニ居ル。以テ当時ノ興会ヲ存ス。」云々。『梅痴詠物詩』の板刻が竣成したのは翌年の三月頃である。

第十五

弘化三年丙午正月十五日、本郷丸山から起った火災は江戸大火中の大火に数えられているものである。湯島の聖堂は幸にして類焼を免れたが昌平黌の校舎と寄宿寮とは共に灰燼となった。

この時鷲津毅堂は既に江戸にあって昌平黌に学んでいた。毅堂の随筆『親灯余影』の序に「丙午ノ春余昌平黌ニアリ祝融ノ災ニ罹リ平生ノ稿本蕩然トシテ烏有トナル。」としてある。毅堂の江戸に到着した日は詳でない。しかし前後の事情より考るに弘化二年の冬より以前ではない。

蒲生※(「耿/衣」、第3水準1-91-83)亭が『近世偉人伝』中星巌の伝後に附けてある毅堂の評語を見るに、「余笈ヲ負フテ東ニ来ルヤ星翁既ニ西ニ帰ル。イマダカツテ面識アラズ。癸丑ノ冬翁薩藩ノ士鮫島正介ニ托シ突然書ヲ恵マル。