일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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したやそうわ

下谷叢話

永井 荷風

永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면

아오조라 문고

故中納言様御事殊に御賢明に渡らせられ御学問好ませられ御会読等有之候。末頼母しく存じ奉候処、右様の次第恐入り奉り候御事に御座候へども、別段歎息の至に存じ奉り候。且又国家凶事相続き御経済の程も思ひ遣り痛哭の至に候。箇様の御事老兄等風流才子の面前に開口候御事には之無く候へども、国家の御事と思はず一筆之に及び候。」

この文中「国家の凶事相続き」というのは弘化二年六月に前代の藩主大納言斉荘が世を去り、数年にしてこの度また藩主の逝いたことを言ったのであろう。

「一幽林翁遺稿御写し下され有難く存じ奉候。」

「一阿弟官吉御督責成し下され候様呉々も願上げ候。」

「一詩箋後便迄に社中の者どもに書かせ差上げ申す可く候。万づ後便に申し洩し候。頓首。春道様。四月二十日。藍。」

「春道」とは医を業となした春濤の通称である。

この年の中秋、枕山は遠山雲如、石川艇斎、鷲津毅堂、鈴木松塘、秋場桂園、横山湖山の六人と同遊の約をなしたが、その当夜前約を履んで来り会したものは横山湖山一人のみであった。枕山は「惆悵今年観月社。六人佳約五人空。」〔惆悵タリ今年観月ノ社/六人ノ佳約五人空シ〕と言っているが、湖山の集には「己酉ノ中秋子寿九万ト同ジク墨水ニ遊ブ。