일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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したやそうわ

下谷叢話

永井 荷風

永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면

아오조라 문고

詩アリ、曰ク。楼灯紅少見船灯。欲買離杯貧不能。記否前宵同被煖。篷窓無月海雲凝。」〔楼灯紅少キ船灯ヲ見ル/離杯ヲ買ハント欲シテ貧ニシテ能ハズ/記スヤ否ヤ前宵同被ノ煖/篷窓月無ク海雲凝ル〕と識している。

毅堂は房州のいずこに上陸しいずこに年を送ったか詳でない。しかし翌年正月には府中谷向村なる鈴木松塘の家に身を寄せていた事は、松塘が『房山楼集』所載の詩賦によって明である。

松塘と毅堂との交遊は弘化三年に始った。『松塘詩鈔』の巻尾につけた毅堂の跋を見るに、「丙午ノ春余大沼子寿ノ許ニ飲ム。座ニ一人余ト年相若クモノヲ見ル。白皙ニシテ長大、意気然トシテ顧譲スル所ナシ。酒酣ニシテ詩ヲ賦シ筆ヲ下スコト縦横、大篇立ドコロニ就ル。駿発一座ヲ驚ス。子寿指シテ余ニ告ゲテ曰クコレ房州ノ鱸子彦之ナリト。予心窃ニコレヲ奇トス。乃チ与ニ交ヲ訂ス。イクバクモ亡クシテ彦之ハ房州ニ帰リ彼此訊問杳然タルコト数年ナリ。庚戌ノ秋余事アリ房州ニ赴キ過リテ彦之ヲ見ル。」云々としてある。「庚戌之秋」はおそらくは「庚戌之冬」となすべきであろう。

わたくしはこの当時幕府の探索の甚急激でなかったことを喜ばねばならない。