후리가나로 읽는 일본 고전
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면
小島侯亀山侯モマタ糧ヲ※(「飮のへん+氣」、第4水準2-92-67)シテ経ヲ問フ。」云々。わたくしは震災の数日前下谷竹町の邸に伯父文豹を訪うた時、その客室に「遷喬書屋。丹治瑩斎。」となした古びた一※(「匸<編のつくり」の「戸」に代えて「戸の旧字」、第4水準2-3-48)額の懸けられてあるのを見た。この額の筆者丹治瑩斎というのは毅堂の仕えた久留里の藩主黒田伊勢守直質の雅号であろう。丹治氏は黒田の本姓である。毅堂は致仕の後も久留里藩から三人扶持を送られまた丹波亀山の松平豊前守信義とその姻戚なる駿州小島の松平丹後守信進との両家からも扶持米を受けていたのである。
十二月十四日、枕山の旧友竹内雲濤が池之端仲町の家に没した。武田酔霞の『墓所集覧』には享年四十九歳、東本願寺末清光院に葬られたとしてあるが、『事実文編』所載の墓誌には十一月二十八日没、年四十八、本郷の某寺に葬るとしてある。墓誌は西島秋航の作る所、次の如くである。「酔死道人没ス。ソノ妻村山氏道人ノ遺墨ト柿木ノ彫几ト己レノ糸累黍積スル所トヲ出シテ不朽ヲ謀リ、文ヲ余ニ請フ。道人諱ヲ鵬、字ハ九万、別ニ雲濤ト号ス。