일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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したやそうわ

下谷叢話

永井 荷風

永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면

아오조라 문고

シカモ大筋ニ臨ムニテ私情ニ拘ハリ公義ヲ失フニ非ラザレバ則畏縮退避シテ活ヲ草間ニ窃ムモノ往往ニシテアリ。独千仞ハ藩論反覆ノ日ニ当ツテ挺然トシテ正義ヲ持シ一時コレガタメニ獄ニ下リ幾ド死セントス。アヽ千仞ノ如クニシテ而シテ後始テ書生ノ面目ヲ失ハザルモノトイフベシ。」

わたくしはここに岡千仞の略伝を書入れて置く。岡千仞始の名は振衣、字は天爵、一にまた千仞という。鹿門はその号。通称を啓輔といったが、維新後通称を廃して名を千仞、字を振衣と改めた。その家は世※(二の字点、1-2-22)仙台藩大番組の士であった。昌平黌に学び挙げられてその舎長となり、後に大坂に赴き松本奎堂、松林飯山らと双松岡塾を開いた。維新の後太政官修史局また東京府に出仕したが長く官途に留らず明治十七年清国に遊び、帰朝の後悠々として文筆に親しみ大正三年二月十八日享年八十三歳を以て没した。没するに臨んで従五位に叙せられた。著書に『観光遊記』、『尊攘紀事』、『渉史偶筆』、『北遊詩草』その他がある。合帙して蔵名山房文集及雑著に収められている。

「十月朔。舟廻槻木ヲ歴テ岩沼ノ駅ニ飯ス。名取川駅ノ東ヲ遶ツテ海ニ入ル。