일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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したやそうわ

下谷叢話

永井 荷風

永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면

아오조라 문고

奇人トイフベシ。詩モマタ豪肆ソノ為人ノ若シ。シカモ時トシテ児女婉柔ノ語ヲナス。コレマタ奇ナリ。但シ酣酔スルノ日多クシテ講習足ラズ。余モマタ深クソノ為ス所ヲ惜シムトイフ。」雲濤は文久二年の冬没した。その年は四十九、あるいは四十八というので、この年天保十一年には二十六もしくは二十七歳である。

五月二十七日の夜に枕山は横山湖山と共に涼風を両国の橋上に迎えた。あたかも河開きの前の夜である。枕山が絶句の後半に「明夜将呈烟花戯。涼棚架遍水西東。」〔明夜将ニ呈セントス烟花ノ戯/涼棚架シテ遍シ水ノ西東〕と言ってある。

横山湖山はこの時星巌の塾に寓していた。『星巌集』に、「横山懐之ハ江州ノ人ナリ。自ラ湖山ト号ス。来ツテ余ノ塾ニ寓ス。年僅ニ二十七。志気頗壮ナリ。客歳常房ノ間ヲ周遊シ、頃ロ江戸ニ還リソノ詩ヲ刻セント欲シテ余ノ題言ヲ索ム。」と言ってある。

湖山は明治四十三年まで生存していたので、わたくしの父母もよく湖山を知っておられた。湖山は文化十一年近江国東浅井郡高畑村の郷士某の家に生れた。文政九年湖山は十三歳の時、その父に伴われて京師に往き頼山陽に謁してその門生となることを許されたが、贄を執るに至らずして郷里に帰り大岡松堂の塾に入った。