Japanische Klassiker mit Furigana
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くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
Lesen Sie 食道楽 (くいどうらく) von 村井 弦斎 (むらいげんさい) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 170.664 Zeichen · 341 Bildschirme
第百十二 挽肉と米のコロッケー
第百十三 メンチライス
第百十四 メンチトース
第百十五 メンチポテト
第百十六 メンチボール
第百十七 ドライハイシ
玉子は要りません。
第百十二 挽肉と米のコロッケー は前の通りに拵えた原料へ御飯を加えて三十分間煮て玉子の黄身を混ぜて冷めたら十位に丸めてコロッケーに揚げます。
第百十三 メンチライス はコロッケーの原料のように半斤の肉を一度フライして肉挽器械で挽きます。そのフライ鍋へバターを加えて刻んだ玉葱一つとメリケン粉一杯とを黒くなるまでよくいためてスープを一合加えてそれへ今の肉を入れて三十分間弱火で煮ます。別に柔い御飯を炊いてその上へ今の肉を汁ともにかけて出します。
第百十四 メンチトース は前の通りに煮たものをトースパンへ沢山載せて出します。
第百十五 メンチポテト は湯煮て裏漉しにしたジャガ芋へ牛乳と塩を混ぜてマッシにしてその上へ前の通りに煮たメンチ肉を載せて出します。
第百十六 メンチボール は一度フライして挽いた肉へ裏漉しにしたジャガ芋を四分肉六分の割で混ぜて塩味をつけて玉子の黄身一つ入れてよく捏ねて六つ位の饅頭形に丸めてバターでよくフライして出します。
第百十七 ドライハイシ は前のような割合で芋と肉を混ぜた中へ牛乳を大匙二杯加えてよく混ぜてそれをフライパンのバターの敷いてある処へ一度にあけて色の付くまで焼いて出します。