후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
こうげいのみち
工芸の道
柳 宗悦
柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면
だが知識に滞るなら、無知に沈むのとなんの選ぶところがあろう。真に知に活きる者は「知に止まる勿れ」と云うであろう。知に拘わる者は知を知らない者と言い得るであろう。私たちは知を養い知を越える世界に進まねばならぬ。「無念」が往くべき吾々の帰趣である。美は知にも属せず、不知にも属しない。ただ無念の境にのみその故郷がある。いかに知を養い知を脱すべきか、これがすべての作家に課せられている公案である。これを解くことなくして、美を産むことはできない。
知を主座に置く者は、美を見ることはできないであろう。知識が信仰の位を犯す時、宗教の生活がないのと同じである。もし知識が不当な位置を占めるなら、美には乱れが来るであろう。古作品の美は無心に発した。私たちはなぜ宗祖たちが、あの嬰児を讃えたかの心を味わわねばならぬ。それは無心の世界へ出でよという謂である。無知に帰れとの声ではない。無念と無知とを混同してはならぬ。なぜ僧良寛が私たちの心を惹くか。無念に達し得た彼が慕わしく思える。彼の学識は彼の信仰を乱すことがなかった。彼も好んで子供と戯れたと云われる。
なぜ古作品がかくも美しいか。