후리가나로 읽는 일본 고전
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こうげいのみち
工芸の道
柳 宗悦
柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면
(下)工藝と協団
序
の中に活かさねばならぬ。彼らの存在を彼ら自身で保とうとすべきではなく、民衆の中にその生命を見出さねばならぬ。そうしてその時より、彼らがよき作に酬いられる場合は決してないであろう。個人に立ち止まるかぎり彼らは偉大な作家となることはできぬ。一度自らを越えて民藝に彼らの種が花開く時、それは不滅の香りを含むであろう。それ故作家は自らに大を選ぼうとすべきでなく、かえって民衆の中にその大を実らせねばならぬ。その時彼らは彼ら自らではなし得ない異常な仕事をなし遂げるであろう。種蒔く者は彼らであるとも、刈り入れる者は民衆である。
来るべき工藝はかかる結合にのみ可能である。結合、このことなくして工藝は全く不可能である。
(昭和二年七月三十日稿 増補)
(下)工藝と協団
序
嘲られつつもラスキンは美の問題より社会の問題へと転じた。その折人々は何故彼の注意がかくも拡げられたかについて理解するところがなかった。だがラスキンはかくすることによって彼の美に関する考察をいやが上にも深めた。彼は嘲弄の間に座って、静かにしかも燃えながら彼の信ずる道を進んだ。私は今来るべき工藝を論ずるに当って、しみじみ彼の気持に活きることができる。