후리가나로 읽는 일본 고전
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こうげいのみち
工芸の道
柳 宗悦
柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면
七
だがそれを個人への否定と想い誤ってはならぬ。何故なら超個人的世界に入るより、より深く個人が活きる場合がない。大我に入らずして、真我があり得ようか。美しい古作品を見られよ、そこには誰々の個性はない。だが救われた作者をその中に見得るではないか。貧しい民衆は誇るに足るほどの個性を持たぬ。この謙譲は彼を没我に導き、この没我が彼を美の浄土に導いたのである。民衆の名もなき作が偉大であるのは、そこに超個人の美があるからである。宗教において「大我」と云い「超我」と云い、「没我」と云い「忘我」と云い、また「我空」と云う。すべてこの理想を追う種々なる言い現しである。
そうしてこの理想が求められる時、人は個人的限界に止まることができぬ。生活は孤独より協団に移る。我執を戒めるすべての宗教は宗団を形造るではないか。隠者は去って「孤」を守る。しかし「孤」もまた、我執である。彼は「孤」を越えて「集」に入る。かかる求道者の集団を人々は修道院と名づける。いわゆる Eremite は Cenobite の生活に移る。誰が云いそめたのであるか、かかる団結をしばしば‘Order’と呼ぶ、「宗団」