후리가나로 읽는 일본 고전
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こうげいのみち
工芸の道
柳 宗悦
柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면
※(ローマ数字4、1-13-24)
径七寸四分、厚み七分五厘。日本民藝美術館蔵(現在、所蔵者不明)。
「※」のキャプション付きの図
※(ローマ数字4、1-13-24)
本土中部を旅するならば、しばしば古物商の店にこれらの皿を見出すであろう。いずれも行灯に用いた油の受け皿である。今から六、七十年ほど前までは瀬戸の窯で数多く焼かれた。中でも品野が主要な産地であったようである。鉄絵のもの最も多く、また緑釉のものもまま見かける。挿絵の如く織部風にある部分に緑を掛けたものや、薄き茶で「ダミ」を入れたものなどさまざまである。無地のものはかえって少ない。吹墨のものがあるがいずれも末の作である。その他尾張の窯以外のものでは「霞晴山」と捺印あるもの、または角皿などで北陸産のものもあるがいずれも味わいは劣る。これらの焼物の皿が廃れかけたのは明治の初頃で、ついには真鍮の皿に代ってしまった。だが一時は近在の民家に普く用いられ、なかんずく尾州、三州、勢州、江州または京等に広い販路を得たようである。
素地や釉はもとよりであるが、これらの皿が私たちの心を引くのは、とりわけそこに描かれた絵の美しさに因る。
用いられる筆は、活きた犬の毛であって長く細きものを選ぶ。