일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

※(ローマ数字10、1-13-30)

いわゆる「三島手」の窯としては高麗末より始まりおよそ二百年間は続いたようである。刷毛目を始め、印花、彫り等種々なるものが生産せられた。この窯が南方の青磁と北方支那の白絵類との結合たることは歴史的および地理的事実の示すとおりである。早くよりいわゆる「三島手」として本邦茶人間に賞味せられた。雅致の点において蓋し鶏龍山窯に比敵し得るものは稀であると云っても過言ではないであろう。今から三百年の昔この鉢が日本に来ていたら、今は「大名物」と名のられているであろう。この一個は去年その窯跡から発掘せられた。昔棄てられてしまった傷物である。

※(ローマ数字10、1-13-30)筆筒。磁器。色絵。山水。六角。丈三寸五分、径二寸七分。支那清朝。景徳鎮窯。筆者蔵(現在、日本民藝館蔵)。

「※」のキャプション付きの図

※(ローマ数字10、1-13-30)

この一個、南方支那のあの景徳鎮と呼ばれる巨大な工藝の園に咲いた、美しい花の一つである。ここで美しいというのは珍らしいという意味ではない。また古いからという謂でもない。また偉大な人の作だという意味でもない。時代も降って清朝であり、それも中期を溯らないであろうし、またしばしば見かけるありふれた品に過ぎない。