일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

※(ローマ数字8、1-13-28)

このことはほとんどすべての国が陥った末期の沈滞から、朝鮮を救い起した。そうして李朝という独特の偉大な一時期を構成することができた。

李朝五百年の初頭において最も盛況を極めたのはいわゆる「三島手」であるが、それは宋窯の系脈と云えよう。だが明窯の勃興と共に朝鮮にも白磁堅手が続いて興起した。藍絵、鉄絵、銅絵が磁器に染附けられた。呉州の材料が珍重なものであった初期には、鉄の黒が好んで代用され、また銅絵が試みられた。この銅絵は遠く高麗朝から用いられているが、それはむしろ模様への添足に過ぎない。純粋に辰砂のみで絵を画いたのは李朝に及んでからである。この一個は比較的古い作であろう。辰砂の窯跡はまだ攻究されておらぬが、恐らく開城附近に窯があったことは推測するに難くない。鉄絵および藍絵に比べては今日残るもの数多くはない。かつ焼物を副葬する習慣が絶えたその頃であるから、発掘品を予期することはできない。まして再びこれらの優れた作を産みがたい今の事情においては、思い出深い遺品である。

※(ローマ数字8、1-13-28)扁壺。陶器。朝鮮李朝。丈六寸八分、巾五寸七分、厚さ四寸七分。