후리가나로 읽는 일본 고전
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こうげいのみち
工芸の道
柳 宗悦
柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면
実に個人主義的な現代では、正しい美しい作を捜すのが困難であるが、それらの協団的時代においては醜い作を捜すことが不可能である。これは驚くべき出来事ではないか。醜い作を許さなかったこと、協団的基礎なくしてどうしてこのことがあり得るであろう。
問 協団の結合的生活を可能ならしめる「共通の目的」とは何か。
答 近代では「個性の実現」ということが各人の生活のモットーであった。しかし過去においても将来においても協団的生活においては「結合する人間性の実現」ということが目的である。したがって協団的すなわち協存的な生活、「共に活くる心」は生活の手段ではなくてかえって生活の本体を表示する。それ以外に合理的な生活はない。協団ということに人類共通の目的界がある。生活があるから協団を要求するのではなく、協団があって生活が生ずるのである。協団は普遍な「イデア」であってメシアニックな意義を有する。協団によって生活は始めて義とせられるのである。協団は救いである。手段ではない。協団への帰属なくして民藝は成立しない。公教が教会なくして救いはないと説くのに私は否定できない深さを感じる。
問 正しい民藝を復興し得る望みが果してあるか。