일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 160,757자 · 321화면

아오조라 문고

モー先刻のお話は申上ませんからいらっしゃい。今日の御馳走はいずれも珍らしゅうございますが、殊に角煮は頬が落ちそうでした」と頻に礼を言う。お登和も張合ありて心嬉く「このお皿のは昨日奥さんにお話し申した西京のお多福豆です。三日前からかかって今日やっと出来上りましたから一つ召上って下さい」と一つの小皿を前に置く。小山がいまだそれを賞翫しおわらざるに別の小皿を食卓の上に載せ「これも昨日奥さんにお話し申した百合の梅干和です」客は一々箸を着くるに忙しき処へ今度は下女が持ち出す大きな皿、主人が取次ぎて説明し「小山君、パンの食べ様は多くバターをつけるばかりだが僕の家ではこういう風にする。これは薄く小さく切ったパンを少し焼いておいて、鍋へ牛乳を沸かして塩と砂糖とバターを入れて米利堅粉かあるいは葛を溶てそれへ加えて汁をドロドロにした処を火から卸して玉子を入れて掻き廻すとかけ汁が出来る。その汁を焼きたての熱いパンへかけたのだ。遣ってみ給え」客「色々ドウも忙がしくって食べ切れない」と頭を挙ぐる暇もなきにお登和嬢が台所へ往きてチョコレートと蜜柑のジャムを持ち来たる「小山さん、これはココアでなくって上等のチョコレートへクリームを加えたのですから召上って下さい。