후리가나로 읽는 일본 고전
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くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 160,757자 · 321화면
第六十 才覚
医師は鉄剤を与う。脂肪類は決して用ゆべからず。脂肪は緑青毒の禁物なり。
○緑青の慢性中毒は疝痛、下痢、神経痛等を起し、歯ぐきの色次第に緑色を帯ぶ。時としては肝臓病を発する事あり。この慢性中毒は世間に多きものなりという。
○青昆布を青銭にて製する事は今より三十余年前故後藤象二郎伯が大阪府に知事たる時一旦これを厳禁せしがその後禁弛み製造者が再びこれを使用するに至れり。昨年再び禁令下りて製造者よりこの歎願書を出だせしなり。
第六十 才覚
小山の心の動きたるは妻君のこの上もなき悦びなり「そんなら貴郎、真鍮鍋や青銅鍋を廃して西洋鍋を買って下さいますか」小山「ウム買いましょう」妻君「そうしたら早速今日のようなお料理を拵えて家でも一月に一度ずつは美味しい御馳走を食べる事に致しましょう」小山は何事も争い難し「ウムそうしよう」妻君「今日の御馳走の中で外の物は容易に買えませんけれども一番先へ出た鯛の頭のスープは早速家でも遣ってみましょう。お登和さん、それにする鯛は大きくっても小さくっても構いませんか」お登和「鯛の頭は大きいほど良いのです。大きくないと眼の肉や嘴の肉の美味しい処が沢山ありません。