일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 160,757자 · 321화면

아오조라 문고

拠なく塩煎餅や玉子煎餅を与えるが悪い菓子屋では腐りかかった玉子を材料に使うから随分危険だし、塩煎餅も腹へもたれる、外に品質の適当な物があっても味が甘過ぎて小児に毒だし、よく考えてみたら親たちは一日も安心が出来ないはずだ。しかるに百年も安心な顔をしている親たちが多いから不思議さ。その癖目白の摺餌を一々衡器にかける人はあるけれども小児の食物に注意する人が寡い。小児の食品として今の処ではこの軽焼が一番だと思うね。既に上流社会の和子様たちは下谷の名物風船あられといってこの軽焼の精製したものを召上ると申す事だ。風船あられに色々の種類もあるが特に小児用として製したのがいい。しかし小児用適当の食品が一種や二種では心細いね。食品製造に従事するものは奮て天下のために衛生上の良品をドシドシ製出すべしだ」と夢中になりて火鉢の上を顧みず。妻君が勝手より出で来り「アラ貴郎、軽焼が焦げてしまうではありませんか」

○この軽焼餅を製するは熟練を要す。第一湿し加減と蒸し加減がむずかしくして適度に湿しよく蒸さざれば搗けず。搗く時少しにても水を加うべからず。砂糖を手水の代りに振まくなり。