후리가나로 읽는 일본 고전
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したやそうわ
下谷叢話
永井 荷風
永井 荷風의 下谷叢話(したやそうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 122,971자 · 246화면
その後明治四十四年の秋に至って、わたくしはここに森鴎外先生と相会して倶に荷花を観たことを忘れ得ない。その時先生はかつて大沼枕山に謁して贄を執らんことを欲して拒絶せられたことを語られた。枕山が花園町に住していた時だと言われたからその没した年である。
鷲津毅堂は連月三河屋に詩筵を開いたのみならずまた儒者と社を結んで経学文章を論究した。碑文によって推察するに同社の学者は三島中洲、川田甕江、重野成斎、中村敬宇、阪谷朗廬らである。就中三島中洲は毅堂とは最も相親しき友であった。『親灯余影』の跋を見るに、中洲は毅堂との交遊について、「弟少年ノトキ斎藤拙堂先生ニ津藩ニ従ヒキ。藩カツテ猪飼敬所翁ヲ聘ス。イクバクモナクシテ亡シ。遺書具ニ存ス。因ツテコレヲ借覧シ私淑スル所アリ。既ニシテ江戸ニ遊ビ始メテ毅堂鷲津君ト交ル。君ハ翁ガ授業ノ弟子ニシテマタカツテ文ヲ我拙堂先生ニ問ヘリ。是ヲ以テ相逢フゴトニ先生ノ文ト翁ノ学トヲ追称ス。交誼啻ニ門ヲ同ジクスルノミニアラズ。頃ロソノ青年ノ所著『親灯余影』ナル者ヲ示サル。コレ君ガ緒余ナリトイヘドモ、マタ以テソノ博学ノ翁ニ淵源スルヲ見ルニ足レリ。