일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

三

を設立した。それが彼のとるべき唯一の真実な道であった。

三

後に来る者は幸な環境を受ける。ラスキンがここに到達するのに幾多の紆余曲折を経たのに対して、モリスは躊躇なく簡明に先覚者の道を継いで進んだ。何が美であるか、何が美を可能ならしめているか、いかなる社会が美を産むか、いかにしてそれが作られねばならぬか。それらのことは彼の先駆者がすでに言い終った真理である。残るところはその実施にある。モリスは幸にもラスキンの結論を彼の序論として進んだ。彼はただちに社会改革者としての任務を双肩に負うた。工藝家としての彼が改革者となったのではない。改革者たる彼が工藝においてその信念を表示しようとしたのである。モリスは「社会主義者同盟」の一員であり、「モリス商会」始創者の一人であった。

美の理解においてラスキンはどこまでもモリスの師であった。いかにモリスが彼に傾倒したかは『ヴェニスの石』を抜粋し自ら刊行したことによっても知られるであろう。モリスの数多くの論説におけるすべての要諦は、すでにラスキンの論述したところであるのを見逃すことができぬ。そこに精述と敷衍とがあるにかかわらず、美の理解においては、ラスキンは彼よりも常に上であったのを否定することができぬ。