일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

緒言

一

終りに私は感謝の心を述べる悦ばしい任務を果そう。これらの思想を養うに当って直接間接私の二人の友、河井寛次郎、濱田庄司の二兄に負うところがあったのを記さねばならぬ。また挿絵に関しその説明に関し、石丸重治、青山二郎、内山省三、浅川巧の諸兄より受けた好誼を感謝する。製版については田中松太郎氏に、出版については伊藤長蔵氏に少からぬ労を受けた。終りに私の志を信じ京都市外上加茂に最初の工藝協団を結んでくれた青田五良、黒田辰秋、鈴木実の三氏に尽きぬ感謝を贈る。本書の装幀に用いた布は同協団の考案にかかる。

昭和三年晩秋

洛東神楽岡にて

柳 宗悦

遠く異郷に在る

妻 兼子に贈る

緒言

一

工藝 私はこの世界をいかに久しく愛してきたか。いつも一日がそれらのものの中で暮れる。器物とはいうもすでに一家の者たちである。私を訪われる誰とても、それらの者に逢わずしては帰ることができない。だがその多くは見慣れないものに感じられたであろう。私はそれらの多くを見捨てられた個所から救い出した。そのためであろうか、器は特に私の傍に在ることを悦ぶようにさえ思える。かくして長い間、お互いに離れがたく朝な夕なを共に過ごした。