후리가나로 읽는 일본 고전
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がくせいものがたり
楽聖物語
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 楽聖物語(がくせいものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 193,667자 · 381화면
シンフォニー
光輝と魅力と、美しきと愛らしさを撒き散らすモーツァルトの音楽こそは、我らの生活に最も深き縁故を持つものと言うべきである。
シンフォニー
モーツァルトのシンフォニーのレコードは、まず最後の三大傑作「ジュピター」と「ト短調」と「変ホ長調」の三つを用意しなければなるまい。わけてもその壮麗なるが故にジュピターと名づけられた「交響曲第四一番ハ長調K五五一」を、ワルターの指揮する、ウィーン・フィルハーモニー管弦団のレコードで聴くことの出来るのはまことに嬉しいことである(コロムビアJS一九―二二)。これこそ本当にジュピター的威容と、美しきを兼ね備えたものと言えるだろう。
「交響曲第四十番ト短調K五五〇」は一脈の哀愁を湛えて、しばしば「ジュピター」より好ましいとする人のある曲であるが、レコードではビクターのトスカニーニがN・B・C交響管弦団を指揮したのが白眉であろう(JD一七二〇―二)。ワルターがベルリン国立管弦団を指揮したものもあるがやや古く、「交響曲第三九番変ホ長調K五四三」にはワルターがB・B・C管弦団を指揮したコロムビア・レコードのほかに良いのがない(J八三三一―三)。