후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
がくせいものがたり
楽聖物語
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 楽聖物語(がくせいものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 193,667자 · 381화면
フーガの技法
弥撤と受難楽と聖譚曲
フーガの技法
遁走曲の名人であったバッハが、その最後の努力を傾けて書いた「対位法十四曲」と「カノン四曲」の大集成で、西洋音楽の経典として千古に遺さるべき珠玉篇である。この演奏は至難中の至難とされているが、無味乾燥なるべき対位法の教科書であるにかかわらず、名手による演奏効果はまことに抜群の芸術境で、その端厳優麗なる趣は言葉に尽せない。
レコードは二種類入っている。一つは弦楽四重奏に編曲したものを、コロムビアにロート弦楽四重奏団が録音し(S一〇一三―二二)、一つは弦楽合奏用に編曲したものをディナー教授がコレギウム・ムジクム合奏団を指揮してビクターに入れている(JD一五二一―三〇)。前者は優麗で美しく、後者は学究的で蒼古な趣がある。この種のレコードはいずれをいずれと優劣は定め難い。
弥撤と受難楽と聖譚曲
バッハの全作品中にも、「弥撒ロ短調」は厳然としてエヴェレストの観を呈する。おそらく古今の宗教音楽中、芸術的な点において、高遠荘重なる点において、ベートーヴェンの「荘厳弥撤」を除いては、バッハのロ短調の大弥撤と日を同じうして語るに足るものもあるまいと思う。