일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ロザリオのくさり

ロザリオの鎖

永井 隆

永井 隆의 ロザリオの鎖(ロザリオのくさり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 107,351자 · 213화면

아오조라 문고

父と子と運命と

ことができないと申し上げました。

かくて明治六年キリシタン禁制の高札は撤去せられ、あっぱれ信仰を守り通した浦上のキリシタンはふたたび懐かしのふるさとへ送り返されたのであります。

このおツルさんはのち浦上十字会に入り伝道婦として働きましたが、あんな強い信仰をどこにかくしているのかと疑われるほど平凡なやさしいあねさんでした。この迫害に諸国に流された人々が浦上には今日まだたくさん生き残っています。

父と子と運命と

池田先生

お手紙を読みありがたく思いました。

前の担任の宗先生には事情を申し上げておきましたが、新しく誠一を受け持ってくださる先生にも改めて私の父としての考えを聞いていただき、それについて先生のご意見を伺いたいと思いまして、病中乱筆の失礼もかえりみず、この手紙を差しあげる次第でございます。

誠一の母は原子爆弾の直下にあった家と運命を共にいたしました。私も大学で重傷を負いました。その日誠一は妹と山の中の祖母の家へ行っていて助かりました。誠一の通っていた山里小学校もほとんど全滅で、生き残った同級生はわずか四名だったそうです。

私らは屋敷跡の石垣を利用し、とりあえず丸太とトタンで一坪ほどの小屋を作り、そこに住んで再建にかかりました。