일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

それ故工藝として見れば民藝の方が正脈である。「工藝」といわゆる「工藝美術」との間には、かくして明確な差異が生じる。私は今日資本制度的機械品が美に乏しく質に弱いことを、ここに書き添える必要はないであろう。

例えば鶏龍山の「三島」は純工藝であるが、道八の「三島写し」はむしろ美術に近く、工藝としては傍系に過ぎぬ。

問 民藝と美藝といずれに工藝美が多分に含まれているか。

答 作に現れた美から見て、不思議にも美藝は民藝の前に勝ちみが薄い。個人的作の美はむしろ作者彼自身の個性の美であって器物そのものの美ではない。もし作者の名が知らされていなかったら、個人的作品は今日のように高い位置を工藝史に占め得ずに終ったであろう。好んで在銘の作を尊ぶ人があるが、彼らは名を購っているので、器そのものを見ているのではない。また官の貴族的作は、主として技巧的作に流れるため、美の本道からは離れてくる。不思議にも美をねらってできた美藝品より、民藝品の方がさらに器物としては美しい。いくら「楽」と銘打った茶碗がよくとも、あの「井戸」の前に立つと到底勝ちみがない。個人的作の美しさは、器そのものにあるのではない。