일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

素地は木綿、絹、麻、芭蕉布等さまざまである。

衣裳のほか私たちの心を引くのは風呂敷である。模様はいずれも大型であって、松竹梅のもの最も多い。単純であって一つの類型的な様式に達している。多くは挿絵の如く円輪を形造る。素地は主として麻を用い、多くは紺地に朱や赤や黄や緑や青や茶で染めぬいてある。今も質において色において多少のくずれはあるが、ほとんど昔に近いものを作る。総じてこれらの染を「紅型」と呼ぶ。これを琉球では「ビンガタ」と読み、あの印度の地名「ベンガル」から転化したものと云われる。古くはそこから染料が渡来したものと見える。琉球那覇は古い港であって室町時代には南蛮との貿易の仲介地であった。したがって渡来した南土の更紗がこの紅型の起原であるとも云われる。だが外来の手法や紋様の模倣に終らず、琉球独自の美しさを示した。ただに主府首里を中心としてのみならず、八重山群島や、宮古群島においても同じ発達を見た。だがこの美しい「紅型」や縞物も今は死に近づいている。どこでも同じであるがいわゆる文化の波に抗することができぬ。人々は醜いものを以てこれらに代えることに躊躇しない。