일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こうげいのみち

工芸の道

柳 宗悦

柳 宗悦의 工芸の道(こうげいのみち)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 166,103자 · 336화면

아오조라 문고

特に詩文の稽古に用いられた。したがって元来は板の両面とも無地であるが、後になり裏面に文字や絵画を陰刻する風習を生じた。下絵は当時の著名な書家や画家が描いたようであるが、後にはただ名を借りたものが多いようである。専門の彫師があって陰刻しこれに黒の象嵌を入れた。塗料の色はやや黄ばみ、光沢が静かで味わいがはなはだよい。ほとんど皆長方形であるが大きさは一定しない。挿絵に選んだ一枚は最も大型で、普通のはこれより小さい。持って通った場合もあろうが、多くは寺子屋の壁に掛けておいたようである。上部両端に環がつき紐が添えてあるのが多い。板の左右には端喰を附ける。反を妨ぐためである。

これらの粉板が私たちの心を引くのは、もとよりそこに刻まれた文字や絵画である。そうして刀の冴えや塗料の味わいである。これも優れた民画の一つを代表する。絵の変化極めて多く、山水を主とし、あるいは四君子、あるいは人物、好んで漢詩をこれに添える。他の工藝品においてもそうであるが、原画は彫師によって一層簡素にせられ、さらに自然さに戻されている。文字も韻律も正確さに拘泥しておらぬ。時としては全く読み得ない文章が素敵な字体で彫ってある。