일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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がくせいものがたり

楽聖物語

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 楽聖物語(がくせいものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 193,667자 · 381화면

아오조라 문고

バッハのレコードは多いといっても、バッハの夥しい全作品から見ればさしたる数ではない。その全生涯の大部分を捧げ尽して書いた、最も貴重なる作品「カンタータ」でさえその有様である。もっとも、一部分だけ抽いて吹込んだものは相当たくさん入っている。そのうちからきわめて興味の深いものだけを掲げるとしたら、コロムビアの、ティルの独唱した「わが心をとりたまえ」(第六五番)、「ああ不思議なる愛」(第八五番)(JW四五)、ラインハルト合唱団の「吾等病める足を持ちて雄々しくも急げり」(第七八番)(J八六四〇)、以上二枚は傑出したレコードと言えるだろう。いずれもカンタータの一節を採ったものであるが、バッハの作品の気高さと、浄らかな情熱を知ることが出来るだろう。前者も優れたものであるが、わけても後者の牧歌的なデュエット・アリアは少年聖歌隊の演奏で、限りなく美しい。他に「音楽史第二巻」の最後の一枚に「主よ人の希求する歓びよ」が入っている。バッハ・カンタータ倶楽部の演奏で、一枚だけ手に入れることは困難であろうが、優れたレコードである。

ビクターには先に書いたカタロニア語のカンタータのほかに、シューマン‐ハインクの「わが心は歌い喜ぶ」