일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

つたかずらきそのかけはし

蔦葛木曽棧

国枝 史郎

国枝 史郎의 蔦葛木曽棧(つたかずらきそのかけはし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 335,908자 · 669화면

아오조라 문고

「忠義不忠義はともかくとして、寄せた討手を相手にしていよいよ合戦するとなったらどっちに勝ち目がござろうの?」

「上に刃向かった不義者の栄えた例はありません。花村様が英雄でも討手に敵対したが最後必ず打ち負けるでございましょう」

「私はそれとは反対じゃ。上に刃向かった人間の栄えた例はないというが、戦の聖人と崇われている彼の甲州の信玄様は父を押しこめた不孝者でござる。越後の上杉謙信公も兄に逆らった不悌の方じゃ。しかもどちらも栄えてござる。刃向かう理由があるのなら主に刃向かうも止むを得ない――これが私の考えじゃ。そこで私の思うにはもしも花村甚五衛門様が義明公を向こうに廻わして、どうでも一戦するとしたら十が九ツまで花村様がお勝ちなさるに違いない。何故かというに花村様には一騎当千のよい家来が雲のように集まっておられるからじゃ。噂によると、花村様はたった一人のお子息様を諸国修行に出しやって、名ある国々の武芸者と技を競わせ能を試させ、一芸一能ある者をば窃かに屋敷へ召し寄せて、既にその数百人にも余りいずれも皆な花村家に心服しているということではあるし、いざ合戦という場合には、花村様の受領地の中津の城からも選りに選ったご家来衆が馳せつけもしよう、これに反して義明公にはこれという優れたご家来もなく、たまたまあってもそれらの人は、