일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

つたかずらきそのかけはし

蔦葛木曽棧

国枝 史郎

国枝 史郎의 蔦葛木曽棧(つたかずらきそのかけはし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 335,908자 · 669화면

아오조라 문고

冠者の右側に胡坐しているのは思いもかけぬ裸体武兵衛で、例に依って素裸、わずかに股間を隠しているばかりだ。

何より三人の驚いたのは、殺されたと思った市之丞が多少の衰弱は見せながらも端然と円座に坐っていたことであるが、もう一つ三人を驚かせたのは、兇悪無惨の鬼王丸が、白虎、青竜、玄武、朱雀の、四天王もろとも高手小手に縛められていることであった。

で、三人は意外の光景が意外の場所に展開されたのに、驚きの念をさらに重ね、しばらくは物さえ云えなかった。

と、その時、御嶽冠者は鷹揚に微笑を頬に浮かべたが、

「妖怪変化にあらざることこれにてお解りでござりましょうな。……実は私事事情ござって当岩石ヶ城まで参りましたるところ、不届き至極の鬼王丸めが、聖徳隠れなきご老師に対し、無礼のみか迫害さえもし、城中混乱に墜落りたる次第を、偶然耳に致しましたれば、鬼王丸めを即座に縛し、貴意にお任せ致したく存じここに控えさせましてござります。尚、ご老師のご同勢の一人、神保市之丞と申される仁をこれまた偶然の事情によってその行方を知りましたれば、慇懃にご介抱申し上げ連れ参りましてござります。