Japanische Klassiker mit Furigana
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いっきゅうさん
一休さん
五十公野 清一
Lesen Sie 一休さん (いっきゅうさん) von 五十公野 清一 (いずみのせいいち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N5. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N5 · Einstieg · moderne Kanji und Kana · 40.517 Zeichen · 82 Bildschirme
ひらいて みると、
「ゆうがた、ごちそう したいから、しゅうけんさんを つれて あそびに きてください。」と、かいて あります。
おしょうさまは、にこにこ わらいながら、一休さんを よんで、
「しゅうけん、じくさいさんが、こんな てがみを よこしたよ。きっと きのうの かたきうちを するつもりだよ。」
と、いいました。
「ははあ、じくさいさん よっぽど くやしかったと みえますね、おしょうさま。」
一休さんも にこにこ しています。
ゆうがた 一休さんは おしょうさまに つれられて、じくさいさんの いえに でかけました。
じくさいさんの いえは 大きな おやしきで、やしきの まえに おがわが ながれ、そのかわに はしが かかっていました。
おしょうさまと 一休さんが そのはしを わたろうとすると、どうでしょう、つぎのような たてふだが たっていました。
この はし わたるな
「おやおや、やっぱりだね、しゅうけん。」
おしょうさまは そう いって うしろの 一休さんを ふりかえりました。
「つまんないこと かいてありますね。」
しかし、一休さんは おどろきません。