Japanische Klassiker mit Furigana
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いっきゅうさん
一休さん
五十公野 清一
Lesen Sie 一休さん (いっきゅうさん) von 五十公野 清一 (いずみのせいいち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N5. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N5 · Einstieg · moderne Kanji und Kana · 40.517 Zeichen · 82 Bildschirme
したから うえに さがるもの
そうでしたら、あぶないから はやく なおしておいて ください。」
一休さんが すました かおで いうので、じくさいさんは、また、
「まいった。」
と、おもわず ひたいを たたいて、おしょうさまに、
「しゅうけんさんの とんちには、おとなの わたしも とても かないません。」と いって、したを まいてしまいましたが、すぐ おもいかえして、
「でも、しゅうけんさん、こんどは まけませんよ。しゅうけんさんとの とんちきょうそうは これからですよ。」
と、いいながら にこにこして、おしょうさまと 一休さんを ざしきに あんないしました。
さて、じくさいさんは どんな、なんもんを ようい しているのでしょう?
したから うえに さがるもの
りっぱな へやに たくさんの ごちそうが はこばれてきました。
くいしんぼうの 一休さんは ごくごくと のどを ならして、
「どれから さきに たべようかな。」
と、おぜんの うえを にらんでいました。
すると じくさいさんは、ゆうゆうと おちつきはらって、
「さて、しゅうけんさん、わたしが これから なんもんを だしますから、りっぱに こたえてください。