Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.

いっきゅうさん

一休さん

五十公野 清一

Lesen Sie 一休さん (いっきゅうさん) von 五十公野 清一 (いずみのせいいち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N5. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N5 · Einstieg · moderne Kanji und Kana · 40.517 Zeichen · 82 Bildschirme

Aozora Bunko

そのときは 一休さんが すぐ きんじょの いえに いって、おこめを もらって、おしょうさまに ごはんを たいて あげましたが、そんな ぐあい ですから、がくもんでは 京のみやこで いちばんだ と いわれる さいごんじの おしょうさまも ころもは ぼろぼろ、みちを あるくときは みぞの わきで ひろった 竹のぼうを つえに ついて あるくので、みちで あそんでいる 子どもたちは、

「やーい、こじきぼうず。」と、はやしたてる ほどでした。

おてらの なかも ぼろぼろ――それでも、おしょうさまの おへやには 本が 山のように つまれて いました。

つぎの日、おしょうさまは、一休さんを へやに つれていって、

「そうじゅん、これを よめ。」

と、かべに はってある かみを ゆびさしました。

そこには むそうこくし と いう えらい ぼうさんのかいた、ぼうさんの わけかたが はって ありました。

上とうの ぼうず――もうれつに しゅぎょうして、ほんとうの ぼうずの みちに たっした ぼうず。

中とうの ぼうず――しゅぎょうが ふつうで、ものわかりの いい ぼうず。