후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
(ビクター七三七二―五、名曲集一〇二)などであろう。これはムソルグスキーのピアノ曲を管弦楽に編曲した極めて色彩的な曲で、その色彩的な点がクーセヴィツキーにぴたりと合っていて、旧式な指揮者にはない味を出している。それに次いでは、ラヴェルがクーセヴィツキーの演奏を好んだという『ボレロ』(JD五六七、八)が問題となるだろう。作曲者自身の演奏とは違った、手際の良い面白さがある。
クーセヴィツキーのベートーヴェンには与し難い。ハイドンの交響曲は新しい『百二番』よりは古い『驚愕』の方を採る(七〇五八―六〇、名曲集五五)。
ボストン交響管弦団は、アメリカではニューヨーク・フィルハーモニーやフィラデルフィア管弦団と並ぶ優秀な楽団で、かつてはニキシュやムックを戴き、ドイツ風な訓練を受けたものである。古いファンたちは、電気以前のレコードでこの楽団のよさを知っている筈である。その後モントゥーが指揮して幾分フランス風なものとし、クーセヴィツキーに到ってさらに一段と変化を遂げた。今日では幾分質を落したようだが、ニューヨーク・フィルハーモニーやフィラデルフィアには及ばぬとしても、アメリカでは第一流のオーケストラで、桑港やシカゴのよりは良いらしい。