일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

ブライロフスキー Alexander Brailowsky

ほかにショパンの『マズルカ=ヘ短調』、『エチュード=ヘ長調』(JE八四)、ハイドンの『ソナタ第一番』(JD一五四、五)等々もあるが、それまではと割愛する。

ホロヴィッツは一九〇四年ロシアのキエフに生れた。多くの大演奏家と共にユダヤ人である。彼は、三十歳に満たぬ頃から、既に大ピアニストの折紙を付けられて、新時代に登場する第一人者として嘱望されている。

ブライロフスキー Alexander Brailowsky

ブライロフスキーが日本を訪ねたのは、もう七年前のことである。我々の耳には、ロシアから飛び出して、花の巴里を荒しまくった、木曽義仲のように響いていたブライロフスキーが、実際その人に接して見ると、長身典雅な貴公子で、その演奏にも、スラヴ臭い野蛮さなどは、ほとんど見られなかったのである。

ブライロフスキーには、若さと情熱はあった。が、その感覚は近代人のもので、その指は申し分なくよく動いた。ほんの少しばかりの粗雑さはあったかも知れないが、その粗雑さを償う詩人的素質は、ブライロフスキーをショパン弾きとしての最高のものを体得せしめているらしく見えた。

技巧倒れのした、からからに乾いた演奏に馴れた巴里ッ子たちが、ブライロフスキーのショパンを聴いて、その採り立ての果物のような新鮮さと、馥郁たる野の匂いに、面食ったこと