일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

シュルスヌス Heinrich Schulusnus

口へメガフォンを当てて歌うような、技巧一点張りのレーケンパーにしても、美しさをスポイルしてしまって、もはやステージに立てそうもないヤドローカーにしても、レコードの方ではスレザークより遙かに上位に取り扱われている。我々東洋のファンなどは、ごまめの歯ぎしりをしたところで、これはどうにもならない人気であるらしい。

わけても、シュルスヌスの人気は、かつてのシュワルツにも匹敵するものがあるだろう。この人の発声法には、シュワルツなどと共通した、ベル・カント風の趣があり、その上、タウバーなどと違って、悪達者なケレンがないので、ドイツの好楽者たちに支持を受けるのであろう。

シュルスヌスの声は全く美しい。この朗々として心ゆくばかり歌う態度は、我々を陶酔に誘わずんば已まないものである。事実シュルスヌスは、自分の芸術に陶酔する癖があるので有名で、ステージに立って得意の一曲を歌うとき、感極まって、涙を流すことさえ往々にして見られるということである。これは、かつて羽目を外さないヒュッシュの落ち着き払った歌い振りに比べて、なんという違いであろう。

日本にも、シュルスヌスに異常な好意を持つファンは少くない。