일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

エルマン Mischa Elman

二十世紀に入って、再び米国に遊び、新進提琴家として盛名を馳せたが、欧州大戦に従軍して負傷除隊となり、戦後楽壇に返り咲いて、遂に一流中の一流人となったのである。

従軍の体験を描いた『塹壕中の四週間』はクライスラーの文筆の士としての地位を確保するもので、その他趣味人として、温厚の長者として、一世の尊崇を受けていることは人の知るところだ。作曲はヴァイオリン用の小曲のほか、『弦楽四重奏曲』が幾度かレコードされている。イザイエ歿後、名実共に提琴王として、斯界に君臨していることは大方の知るところである。因みに、日本来遊は一九二三年、即ち大正十二年の四月で、クライスラー四十八歳の最も脂の乗った時であった。

エルマン Mischa Elman

クライスラー以前に、日本人に親しまれたのは、ミッシャ・エルマンである。クライスラーが日本を訪ねた前々年(大正十年二月)、「楽聖」という触れ込みで日本へ来たエルマンの武者振りは全く我々世間見ずの度胆を抜くに充分であった。その頃のエルマンはまだ二十八、九歳の青年であったが、アウアー門下の逸足として、世界的に大名を馳せ、日本を訪ねるのは、何がなし、有難いことのように思えたものであった。