후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
小伝
パデレフスキー Ignaz Jan Paderewski
小伝
コルトーはジュネーブに近いニヨンで、一八七七年の九月に生れた。パリ音楽院を出て各所の演奏会に出演し、国内的な名声を得てからドイツに遊び、二十世紀早々指揮者としてフランスに帰り、後ソシエテ・デ・コンセール・コルトーを設立した。その後パリ音楽院のピアノ科教授となり、世界における最高のピアニストとして今日に至った。カサルス・トリオを組織したのは一九一〇年、そのレコードについては、室内楽の項に詳述する。
コルトーのドビュッシー、ショパンなどの楽曲研究は極めて有名なものであり、そのノートは世界のピアニストたちの規範となっている。
パデレフスキー Ignaz Jan Paderewski
パデレフスキーは、過去三十年間ピアノの王座に儼然として貧乏揺ぎもしない。なんと言っても七十九歳(昭和十四年現在)の老躯だ。その演奏にはいろいろと疑義を持たれるが、パデレフスキーより技巧的には遙かにうまいと思われる若きピアニストが五人や七人はあるにしても、まだパデレフスキーの王座を覬覦するものは一人もあり得ない。
パデレフスキーの演奏は、全く手前勝手なものだ。この人の黒鍵エチュードが、長大な交響楽詩のような壮観を持つのを聴いて、私の知っている若いピアニストは、「私たちがこんなに弾くと先生に叱られる」