일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいきょくけっていばん

名曲決定盤

野村 あらえびす

野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면

아오조라 문고

シュナーベル Arthur Schnabel

十七、八歳、既に一流ピアニストとして知られ、その名声と尊敬を年ごとに加えて行った。作曲家としても傑出し、シンフォニー、オペラ、コンチェルトも知られているが、作品十四の一の『メヌエット』が最も通俗になっている。

シュナーベル Arthur Schnabel

シュナーベルのレコード吹込みは、長い間期待されていたが、この人の良心的な態度は、録音技術の幼稚なうちは、なんとしてもうんと言わせるところまでは、妥協してくれなかったらしい。

蓄音機及びレコードが進歩したと言っても、実演に自信と誇りとを持つ人から言えば、美人が歪んだ鏡に自分の顔を映すような気がするのだろう。それはまことに已むを得ないことである。

ところで、ここに端なくも、シュナーベルがレコード界に乗り出す動機がつくられることになった。それは言うまでもなくナチスのユダヤ人排撃で、ドイツを逐われたシュナーベルが、英国にその安住の地を見出すとほとんど同時に、HMVの提唱で、シュナーベルをレコード界に引き出す運動が起り、シュナーベル自身もまた、近来レコード技術の進歩が、以前のようなものでないことを認識して、ここに多年の懸案なる大シュナーベルのレコード吹込みが実現されたわけである。