일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ふくおうじでん

福翁自伝

福沢 諭吉

福沢 諭吉의 福翁自伝(ふくおうじでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 209,912자 · 402화면

아오조라 문고

抑も自分の本は田舎士族で、少年のとき如何なる生活して居たかと云えば、麦飯を喰い唐茄子の味噌汁を啜り、衣服は手織木綿のツンツルテンを着て、フラネルなんぞ目に見たこともない。この田舎者が開国の風潮に連れ東京に住居して、当世流に摂生も可笑しい。田舎者の身体の方が驚いて仕舞う。即ち今日風を引たり熱が出たりしてグヅ/\して居るのは摂生法の上等に過る誤であるから、直に前非を改めると申して、その日からフラネルのシャツも股引も脱ぎ棄てゝ仕舞て、唯の木綿の襦袢に取替え、ストーブも余りに焚かぬようにして、洋服は馬に乗る時計り、騎馬の服と定めて、不断は純粋の日本の着物を着て、寒い風が吹通しても構わず家にも居れば外にも出る。唯食物ばかりを西洋流に真似て好き品を用い、その他は一切むかしの田舎士族に復古して、ソレから運動には例の米搗薪割に身を入れて、少年時代の貧乏世帯と同じようにして毎日汗を出して働いて居る中に、次第に身体が丈夫になって、風も引かず発熱もせぬようになって来ました。私の身の丈けは五尺七寸三、四分、体量は十八貫目足らず。年の頃十八、九の時から六十前後まで増減なし、十八貫を出たこともなければ十七貫に下たこともない。