후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
加うるに、シュポーア、メンデルスゾーン、及びベートーヴェンの『協奏曲』を吹き込む以前のクーレンカンプは、まことに気のきかない存在で、その僅かばかりのレコードも、ほとんど取り立てて言うほどのものはなく、たまたまあるものは、極めて平凡無特色の小曲に過ぎなかった。クーレンカンプが、猶太系ヴァイオリニストの逐われた後の独逸に、新進の巨匠として、ほとんど独擅場の地位に置かれたことは、いろいろの情報で知ったのであるが、レコードで想像したクーレンカンプは、どう考えてもそれほどの芸術家とは思われず、久しい間一脈の疑問が這間に残されたのも無理のないことであった。
クーレンカンプの小曲で、テレフンケンに入った『支那の太鼓』(一二六〇二)と『人形のワルツ』(一二六〇八)は決して悪いものではなく、むしろ可憐な出来栄えであるが、これを取ってクーレンカンプの全豹を相するのは少しく早計であり、その後、
『ヴァイオリン協奏曲第八番』(シュポーア)
(日本テレフンケン一三六〇五―七)
『ヴァイオリン協奏曲』(メンデルスゾーン)
(同上一三六四一―四)
『ヴァイオリン協奏曲』(ベートーヴェン)