후리가나로 읽는 일본 고전
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めいきょくけっていばん
名曲決定盤
野村 あらえびす
野村 あらえびす의 名曲決定盤(めいきょくけっていばん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 344,837자 · 680화면
『即興曲=変イ長調』も二通り入っているが、あれはパハマンの夢見るような美しさを代表しているだろう。
『黒鍵のエチュード』も、ブゾーニ以外には、こんなに美しく弾いた人がない。パハマンの有名なタッチの美しさを代表するだろう。言い落したが、作品二十五の三の『エチュード』は、コロムビアへだけでも二通り入っている。パハマンらしい暢気さだ。出来はさしたるものでない。
『リゴレットのパラフレーズ』は馬鹿な曲だと思うが、パハマンは好んで弾いたようで、ビクターにもコロムビアにもある。大田黒氏は実演を聴いたことを書いているが、レコードでも相当美しい。メンデルスゾーンの『無言歌』も悪くない。シューマンのものは二つばかり弾いているが、大したことはないと思う。
パハマンが電気で入ったのは、大分古いことで、最初は二枚ばかり、続いて一年ばかりの間に六枚入って、最後に三年ばかり前、十吋が一枚入ったきり、全部で七枚が総遺産である。
いずれも、パハマン八十歳以上の演奏で、決して出来の良いものではないが、それにしても、凡庸ピアニストには真似の出来ない美しさがある。
電気のパハマンのレコードは全く弾力を失った演奏で、リズムもこわれていることは事実だが、しかし、それにもかかわらず、いたずらにテクニックの端正を望むような、乾燥無味な、アカデミックな演奏